
Zynaptiq/ADAPTIVERB【オンライン納品】
¥29,700
リフレクションに依存しない革新的なリバーブ・プラグイン
こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】の取り扱い商品です。
お電話でのお問い合わせは03-3255-3332まで。
【製品概要】 原音を再合成!Zynaptiq独自のリバーブプラグイン 自動的に音に適応し、完璧な調和をするようなリバーブがあったら素敵だと、そんなことを考えたことはありませんか? ミックスを乱さず、サウンドを埋もれさせてしまうことのないリバーブ。
リアルさよりも美しさと豊かさを追求したリバーブ。
その音のロング・サステインがもともとそうであったかのように、自然でなめらかなリバーブ。
ナチュラルなアンビエント・サウンド・テクスチャの創造可能なリバーブ.... すべて、ADAPTIVERBが可能にします。
【製品特徴】 ■人工サステイン生成 ADAPTIVERBのコアとなる「BIONIC SUSTAIN RESYNTHESIZER」(人工サステイン生成)は、トゲや粗さのない新しいタイプのリバーブで、固有の共鳴周波数を持たず、ソースと自然に優れた調和を保ちます。
車の自動運転において衝突を回避するために使用する技術に似たAI技術を使用して構築されており、入力サウンドの音高/倍音部分のみを再現するように学習する数百のオシレーターのネットワークを使用してリバーブテールを合成します。
そのため、ノイズやトランジェントがリバーブに混じることはなく、マスター・バスやフィールドレコーディングのような複雑な素材に対しても、自然なリバーブテールを実現します。
■ピッチ処理と合成パラメータ オシレーターを調整するためのコントロールが組み込まれ、微妙な音色操作から非常に劇的な変化まで可能にしました。
「SIMPLIFY」は、「BIONIC SUSTAIN SYNTH(人工サステイン生成)」が使用するオシレーターの数を、スライダーの最大値に設定することで数百から1つに減らします。
音色が簡素化され、アディティブシンセサイザーに似た独特の風味が得られます。
ただし、「SIMPLIFY」は、使用される再合成エンジンの独自の設計により、アディティブシンセサイザー特有の「揺れ」は発生しません。
「SIMPLIFY」はオートメーションに対しても有能で、アンビエント・サウンドの作成に最適です。
「RICHNESS」は、リバーブのフィードバックループの前またはループ内にピッチシフターを追加するのと同じく指定したインターバルでの倍音を「SUSTAIN SYNTH」のサウンドに導入します。
しかし、「RICHNESS」はピッチシフトされたコピーを追加するのではなく、オシレーターに「INTERVAL」で指定したインターバル、またはそれに近い他のオシレーターを励起することで機能します。
つまり、この既存インターバルの倍音が強化されるが、新しいオシレーターは追加されません。
これにより、自然で透明な調和されたサウンドが実現され、ピッチシフトの雑音がエフェクトに追加されることがなくなります。
「INTERVAL」 は、「RICHNESS」インターバルを指定します。
使用可能な設定は、-12、-5、+7、+12 半音、および DETUNE 設定 (10 セント) です。
「PITCH RANDOMIZE」 は、オシレーターにランダムなピッチ変調を追加し、非常に優れた音響特性を備えたアンサンブル・スタイルの「きらめき」を付与します。
■レイトレーシング・リバーブ ADAPTIVERB には、高度な RAY TRACING REVERB モジュールが搭載されており、美しく滑らかで豊かなサウンドにつながる、非常に濃密かつ完全な拡散したリバーブを生成します。
レイトレーシングリバーブは、3D空間モデル内において、仮想音源から仮想リスニング・ポイントまでの音の波がたどる経路をシミュレートすることで機能します。
ADAPTIVERB の AI は、個々の反射をそれぞれ計算するのではなく、16,000にも上る経路の効果をシミュレートします。
生成されたリバーブは、すべての周波数にわたってリニア(「ホワイト」)で、「SUSTAIN RESYNTH」でプリ・フィルタされたサウンドの拡散や、「HARMONIC CONTOUR FILTER」 (倍音曲線フィルター)を使用したポスト・フィルタリングにも最適です。
DAPTIVERBの[REVERB]セクションは、一般的なオールパスフィルターをベースとするリバーブも提供します。
このセクションに対して、「BIONIC SUSTAIN SYNTH(人工サステイン生成)」の出力、入力セクションから直接、またはその両方を組み合わせて供給することができるため、最大限の柔軟性が得られます。
■倍音曲線フィルター(Harmonic Contour Filter) 独自の倍音曲線フィルター(HCF)は、先行セクションの出力をポストプロセスとして処理します。
その主な目的は、入力と衝突するピッチの成分をリバーブテールから除去することです。
例えばソーストラックにコード進行がある場合、またはソースが不明瞭になりすぎた場合など、ミックス内でうまく使用できるリバーブの量を制限します。
「HCF」を使用すると、テールをソースと完全にブレンドするように自動的に調整したり、負の値を適用して、入力とリバーブ間の共通点を抑制して「ギャップ」だけを埋めることもできます。
「HCF」 には、現在のフィルタリングエフェクトを「フリーズ(固定)」できる「HOLD」機能も搭載されているため、ソースの音色/調性を他ソースのリバーブに適用し、コンボリューションで生成された効果と同様のクロスフィルタリング効果を得ることが出来ます。
(時間的変化を除く) また、バーチャル・キーボードでコントロールされる特定のピッチセットに対してリバーブ・テイルを選択的に適合することも可能です。
■HCF キーボード モード 「HCF」をキーボード モードに切り替えると、コード保存とオートメーション用の5つのスナップショットを備えた小さなUI内のキーボードで制御可能となるユーザー定義のピッチセットに対してリバーブを適合させることが可能です。
「許可」するピッチを選択し、エフェクトパス全体が適合されます。
ピッチの適合は、精密なフィルタリング、またはピッチ・クオンタイズを使用して実行可能で、不要な倍音をすべて削除、または定義したピッチにシフトします。
どちらの方法もドライ信号の処理も可能で、「REVERB SOURCE」と「REVERB MIX」を最小値に設定しとてもクールなサウンド効果を得ることができます。
■HCF HOLD によるクロスフィルタリング HCF HOLD モードを使用して、ボイス・カラーのリバーブ、ギター風のディレイ、その他のクロスフィルタリング・エフェクトを生成します。
プラグインにサウンドを再生し、ADAPTIVERB のエフェクト・パスに送りたい音が確認出来たら「HCF」の「HOLD」機能をアクティブに、次に入力信号を入れ替えてクロスフィルタリングします。
HCFは、ピッチに関してHOLDスナップショットに類似していないすべてのコンポーネントを、入力またはリバーブから抽出または削除します。
このソース分離 (デミックスとも言う) ベースの類似性フィルタリング・エンジンは非常に正確なので、オーディオからハム、単音、和音などの静的なサウンドを取り除くために使用することも可能です。
サウンド デザインにとても強力なツールだと言えます。
■FREEZE でドローン、パッド、アンビエンスを作成 「FREEZE」入力機能では、入力がなくても再生しプリセット保存が可能となる驚くほどオーガニックで変化するドローン、パッド、アンビエント・テクスチャをわずか数秒で作成できます。
■ADAPTIVERB はユニークなアンビエント・テクスチャ・シンセサイザーに変身します。
リバーブの内容を単にリサイクルする既存の「無限リバーブ」タイプの機能とは異なり、ADAPTIVERB では、リバーブ前の実際の入力信号がキャプチャされ、ループしたようには聞こえず、このような機能にありがちなループっぽさやワブリング・アーティファクトのないシームレスな方法で再合成されます。
このため、すべてのプラグインパラメーターは 「FREEZE」中もアクティブなままで、音のテクスチャを作り出す楽しみを味わえます。
実際には 2 つのフリーザーが並列で実行されており、1 つは 「BIONIC SUSTAIN RESYNTHESIZER」の入力、もう 1 つは 「REVERB」セクションの「ダイレクト入力」を処理しています。
これらはサウンドや入力のどの部分をキャプチャするかという点で若干の違いがあり、「REVERB SOURCE」パラメータを使用して両者をミックスすることができます。
もちろん、「SUSTAIN」 または 「Ray Tracing REVERB」 の「SIZE」パラメータを最大値に設定することで、よりクラシックなフリーズリバーブを得ることもできます。
※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェアとなり、ハードウェアの機材ではありません。
お電話でのお問い合わせは03-3255-3332まで。
【製品概要】 原音を再合成!Zynaptiq独自のリバーブプラグイン 自動的に音に適応し、完璧な調和をするようなリバーブがあったら素敵だと、そんなことを考えたことはありませんか? ミックスを乱さず、サウンドを埋もれさせてしまうことのないリバーブ。
リアルさよりも美しさと豊かさを追求したリバーブ。
その音のロング・サステインがもともとそうであったかのように、自然でなめらかなリバーブ。
ナチュラルなアンビエント・サウンド・テクスチャの創造可能なリバーブ.... すべて、ADAPTIVERBが可能にします。
【製品特徴】 ■人工サステイン生成 ADAPTIVERBのコアとなる「BIONIC SUSTAIN RESYNTHESIZER」(人工サステイン生成)は、トゲや粗さのない新しいタイプのリバーブで、固有の共鳴周波数を持たず、ソースと自然に優れた調和を保ちます。
車の自動運転において衝突を回避するために使用する技術に似たAI技術を使用して構築されており、入力サウンドの音高/倍音部分のみを再現するように学習する数百のオシレーターのネットワークを使用してリバーブテールを合成します。
そのため、ノイズやトランジェントがリバーブに混じることはなく、マスター・バスやフィールドレコーディングのような複雑な素材に対しても、自然なリバーブテールを実現します。
■ピッチ処理と合成パラメータ オシレーターを調整するためのコントロールが組み込まれ、微妙な音色操作から非常に劇的な変化まで可能にしました。
「SIMPLIFY」は、「BIONIC SUSTAIN SYNTH(人工サステイン生成)」が使用するオシレーターの数を、スライダーの最大値に設定することで数百から1つに減らします。
音色が簡素化され、アディティブシンセサイザーに似た独特の風味が得られます。
ただし、「SIMPLIFY」は、使用される再合成エンジンの独自の設計により、アディティブシンセサイザー特有の「揺れ」は発生しません。
「SIMPLIFY」はオートメーションに対しても有能で、アンビエント・サウンドの作成に最適です。
「RICHNESS」は、リバーブのフィードバックループの前またはループ内にピッチシフターを追加するのと同じく指定したインターバルでの倍音を「SUSTAIN SYNTH」のサウンドに導入します。
しかし、「RICHNESS」はピッチシフトされたコピーを追加するのではなく、オシレーターに「INTERVAL」で指定したインターバル、またはそれに近い他のオシレーターを励起することで機能します。
つまり、この既存インターバルの倍音が強化されるが、新しいオシレーターは追加されません。
これにより、自然で透明な調和されたサウンドが実現され、ピッチシフトの雑音がエフェクトに追加されることがなくなります。
「INTERVAL」 は、「RICHNESS」インターバルを指定します。
使用可能な設定は、-12、-5、+7、+12 半音、および DETUNE 設定 (10 セント) です。
「PITCH RANDOMIZE」 は、オシレーターにランダムなピッチ変調を追加し、非常に優れた音響特性を備えたアンサンブル・スタイルの「きらめき」を付与します。
■レイトレーシング・リバーブ ADAPTIVERB には、高度な RAY TRACING REVERB モジュールが搭載されており、美しく滑らかで豊かなサウンドにつながる、非常に濃密かつ完全な拡散したリバーブを生成します。
レイトレーシングリバーブは、3D空間モデル内において、仮想音源から仮想リスニング・ポイントまでの音の波がたどる経路をシミュレートすることで機能します。
ADAPTIVERB の AI は、個々の反射をそれぞれ計算するのではなく、16,000にも上る経路の効果をシミュレートします。
生成されたリバーブは、すべての周波数にわたってリニア(「ホワイト」)で、「SUSTAIN RESYNTH」でプリ・フィルタされたサウンドの拡散や、「HARMONIC CONTOUR FILTER」 (倍音曲線フィルター)を使用したポスト・フィルタリングにも最適です。
DAPTIVERBの[REVERB]セクションは、一般的なオールパスフィルターをベースとするリバーブも提供します。
このセクションに対して、「BIONIC SUSTAIN SYNTH(人工サステイン生成)」の出力、入力セクションから直接、またはその両方を組み合わせて供給することができるため、最大限の柔軟性が得られます。
■倍音曲線フィルター(Harmonic Contour Filter) 独自の倍音曲線フィルター(HCF)は、先行セクションの出力をポストプロセスとして処理します。
その主な目的は、入力と衝突するピッチの成分をリバーブテールから除去することです。
例えばソーストラックにコード進行がある場合、またはソースが不明瞭になりすぎた場合など、ミックス内でうまく使用できるリバーブの量を制限します。
「HCF」を使用すると、テールをソースと完全にブレンドするように自動的に調整したり、負の値を適用して、入力とリバーブ間の共通点を抑制して「ギャップ」だけを埋めることもできます。
「HCF」 には、現在のフィルタリングエフェクトを「フリーズ(固定)」できる「HOLD」機能も搭載されているため、ソースの音色/調性を他ソースのリバーブに適用し、コンボリューションで生成された効果と同様のクロスフィルタリング効果を得ることが出来ます。
(時間的変化を除く) また、バーチャル・キーボードでコントロールされる特定のピッチセットに対してリバーブ・テイルを選択的に適合することも可能です。
■HCF キーボード モード 「HCF」をキーボード モードに切り替えると、コード保存とオートメーション用の5つのスナップショットを備えた小さなUI内のキーボードで制御可能となるユーザー定義のピッチセットに対してリバーブを適合させることが可能です。
「許可」するピッチを選択し、エフェクトパス全体が適合されます。
ピッチの適合は、精密なフィルタリング、またはピッチ・クオンタイズを使用して実行可能で、不要な倍音をすべて削除、または定義したピッチにシフトします。
どちらの方法もドライ信号の処理も可能で、「REVERB SOURCE」と「REVERB MIX」を最小値に設定しとてもクールなサウンド効果を得ることができます。
■HCF HOLD によるクロスフィルタリング HCF HOLD モードを使用して、ボイス・カラーのリバーブ、ギター風のディレイ、その他のクロスフィルタリング・エフェクトを生成します。
プラグインにサウンドを再生し、ADAPTIVERB のエフェクト・パスに送りたい音が確認出来たら「HCF」の「HOLD」機能をアクティブに、次に入力信号を入れ替えてクロスフィルタリングします。
HCFは、ピッチに関してHOLDスナップショットに類似していないすべてのコンポーネントを、入力またはリバーブから抽出または削除します。
このソース分離 (デミックスとも言う) ベースの類似性フィルタリング・エンジンは非常に正確なので、オーディオからハム、単音、和音などの静的なサウンドを取り除くために使用することも可能です。
サウンド デザインにとても強力なツールだと言えます。
■FREEZE でドローン、パッド、アンビエンスを作成 「FREEZE」入力機能では、入力がなくても再生しプリセット保存が可能となる驚くほどオーガニックで変化するドローン、パッド、アンビエント・テクスチャをわずか数秒で作成できます。
■ADAPTIVERB はユニークなアンビエント・テクスチャ・シンセサイザーに変身します。
リバーブの内容を単にリサイクルする既存の「無限リバーブ」タイプの機能とは異なり、ADAPTIVERB では、リバーブ前の実際の入力信号がキャプチャされ、ループしたようには聞こえず、このような機能にありがちなループっぽさやワブリング・アーティファクトのないシームレスな方法で再合成されます。
このため、すべてのプラグインパラメーターは 「FREEZE」中もアクティブなままで、音のテクスチャを作り出す楽しみを味わえます。
実際には 2 つのフリーザーが並列で実行されており、1 つは 「BIONIC SUSTAIN RESYNTHESIZER」の入力、もう 1 つは 「REVERB」セクションの「ダイレクト入力」を処理しています。
これらはサウンドや入力のどの部分をキャプチャするかという点で若干の違いがあり、「REVERB SOURCE」パラメータを使用して両者をミックスすることができます。
もちろん、「SUSTAIN」 または 「Ray Tracing REVERB」 の「SIZE」パラメータを最大値に設定することで、よりクラシックなフリーズリバーブを得ることもできます。
※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェアとなり、ハードウェアの機材ではありません。