特徴： −10dBV、アンバランス、または+4dBuバランスの入力 RCAフォノジャックおよびユーロ型ターミナルブロックの入力 Pair—A、BまたはCにフィードされるオーディオ入力 3つのFormat—Aペアをすべて利用 ローカル電源供給もしくはRJ45を使用してリモート電源供給 ローカル電源供給の場合、OUTPUTに接続されたすべてのモジュールに電源を供給 自動リセットヒューズによる配線ミスの防止 青色LEDによってパワーオン状態を通知 スタジオクオリティ—の精密なアクティブバランス回路 用途： TX-TPS3Aは、RDL®Format−Aツイストペア製品と互換性のあるペアオーディオ送信モジュールです。
3つのラインレベルソースは、それぞれRCAフォノジャックの-10dBVアンバランスまたはユーロ型ターミナルブロックの+4dBuバランスいずれかを使用してモジュールに接続することが出来ます。
スタジオクオリティのバッファアンプは、正しい動作レベルをRJ45 OUTPUTに供給します。
TX-TPS3Aは、ツイストペアケーブルの3つの信号ペアすべてにフィードします。
他の送信モジュールは、このモジュールと同じケーブル上に接続することはできません。
TX-TPS3Aは、電源ジャックまたはユーロ型ターミナルブロックいずれかを1つを使用して、24Vdcパワーサプライから直接電源を供給します。
モジュールに接続されたローカル電源は、OUTPUT RJ45ジャックに接続された全てのモジュールに供給されます。
TX-TPS3Aは、同じツイストペアケーブルによって接続された他のあらゆるモジュール、信号分配機およびRDLパワーインサーターからリモートで電源を供給することも可能です。
前面パネルのLEDによって電源オン状態を通知します。
仕様： 入力(6)： 20Ωバランス(3)、10kΩアンバランス(3) 入力接続： ユーロ型ターミナルブロック(バランス)、RCAフォノジャック(アンバランス) 入力レベル： +4dBuバランス、最大+22dBu、-10dBVアンバランス Format−A信号ペア使用： A、B、C 出力： RDL TP Format−A 出力接続： RJ45 周波数特性： 10Hz〜50kHz(±0.1dB) THD+N： 0.005%以下 +4dBu以下のノイズ： 90dB以下 クロストーク： 85dB以下(1kHz)、70dB以下(20Hz〜20kHz) +4dBu以上のヘッドルーム： 18dB以上 CMRR： 60dB以上(50Hz〜150Hz) インジケータ—： 電源オン 電源接続(3)： パワージャック、ユーロ型ターミナルブロック、RJ45 電源仕様： 24Vdc@65mA + 接続負荷 寸法(高さ×幅×奥行cm)： 4.08x7.6x5.3 周辺動作環境： 0℃〜55℃