![GRADO|グラド ヘッドホン Signature S950 GRA211 [φ6.3mm 標準プラグ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/biccamera/cabinet/product/11866/00000014005466_a01.jpg?_ex=2048x2048)
GRADO|グラド ヘッドホン Signature S950 GRA211 [φ6.3mm 標準プラグ]
¥352,000
■新しい52mm口径ダイナミックドライバー『Signature S950』は、Signature HP100 SE向けに設計された新しいGrado 52mm Sドライバーを搭載。
この新しい52mmドライバーの開発にあたり、Gradoは歪みを最小限に抑えながら、高域の繊細なディテール、滑らかな中域、力強い低域を兼ね備えた、音楽的かつ調和の取れたサウンドを目指しました。
これを実現するため、ペーパー・コンポジット・コーンを採用し、希土類合金を用いた高磁束磁気回路と組み合わせています。
また、軽量な銅メッキアルミボイスコイルを採用することで、ダイナミクスと過渡応答を向上させ、より豊かな音場表現と精緻なディテール、優れたイメージングを実現しました。
Signature HP100 SEは、レコーディング・エンジニアや世界中のオーディオファンから、録音された楽曲の細部を忠実に再現すると高く評価されています。
『Signature S950』は、よりニュートラルでバランスの取れたサウンドを追求し、音楽の表現力を広げることで、リスナーに深く没入できる体験を提供します。
■新しいヘッドバンドアッセンブリー『Signature S950』には、Signature HP100 SEで初めて採用された新しいヘッドバンドアセンブリを搭載。
長時間のリスニングに配慮し、従来のGradoモデルと比較してパッドの量を50%増量しました。
ステンレススチール製のバンドと高さ調整可能なロッドを備え、リスニング時の負担を軽減しながら、カスタマイズされたフィット感を提供します。
アルミニウム合金を精密に削り出してジンバル(ハウジングとバンドを繋ぐ部品)を製作し、ステンレススチール製のハイトロッドを接続部に採用。
これにより、105度までのハウジング回転を制限しながら、亜鉛合金のエンドキャップが外れても適切な位置を維持するよう設計されています。
耐久性を高め、長年の使用にも耐えうる仕様となっています。
■ヘッドバンドアセンブリの再設計Grado Signatureシリーズは、引き続き着脱式ケーブルを採用。
Signature HP100 SEに初めて導入されたこの新しいケーブル設計は、同社のヘッドホン製品に大きな進化をもたらしました。
『Signature S950』には、約1.8mのGrado Signatureケーブル(6.35mmシングルエンド)が標準付属します。
この新しいヘッドホンケーブルは、柔軟性を高めながら重量を軽減し、より耐久性の高い編組仕上げを採用しています。
ケーブルは、4ピンバランス・ミニXLRプラグを介して各ハウジングに接続されます。
将来的には、4ピンバランスXLR端子や4.4mmバランス端子のオプションが用意され、様々な長さのケーブルも発売予定です。
ユーザーはソース機器や好みに応じてヘッドホンをカスタマイズすることが可能になります。
■イヤーパッド標準装備されているイヤーパッドは、これまでGrado Labsが生み出してきたハイエンドヘッドホンと同様にEar Pad Gという最も大型のパッドになります。
『Signature S950』には、Ear Pad Fも付属します。
異なるサイズのイヤーパッドを装着することで、音の変化が生まれ、ユーザーの好みや音楽のジャンルに応じて最適なリスニング環境を提供することが可能です。
■ブルックリン本社での手作業製造1953年、キッチンテーブルの上で設立されたGrado Labsは、四半世紀以上にわたり木材を活かした音響技術を追求し続けてきました。
『Signature S950』は、熟練の職人たちの手によって、一台ずつ丁寧に組み立てられています。
作業台から作業台へと受け継がれ、細部までこだわり抜かれた『Signature S950』。
その誕生の背景には、Gradoが積み重ねてきた歴史と情熱があります。
■仕様ドライバー構成 52mm 口径ダイナミックドライバー形式 オープンエアー周波数特性 3.5〜51.5kHz感度 117dB全高調波歪 インピーダンス 38Ωチャンネルバランス 0.4dB重量 (ケーブル含む) 約520g重量 (ケーブル含まず) 約400gケーブル長 約1.85mケーブル スーパーアニール12芯OFCケーブル入力端子 6.3mmプラグハウジングコネクター 4Pin mini XLR付属品 ヘッドホンケーブル、Ear Pad G、Ear Pad F
この新しい52mmドライバーの開発にあたり、Gradoは歪みを最小限に抑えながら、高域の繊細なディテール、滑らかな中域、力強い低域を兼ね備えた、音楽的かつ調和の取れたサウンドを目指しました。
これを実現するため、ペーパー・コンポジット・コーンを採用し、希土類合金を用いた高磁束磁気回路と組み合わせています。
また、軽量な銅メッキアルミボイスコイルを採用することで、ダイナミクスと過渡応答を向上させ、より豊かな音場表現と精緻なディテール、優れたイメージングを実現しました。
Signature HP100 SEは、レコーディング・エンジニアや世界中のオーディオファンから、録音された楽曲の細部を忠実に再現すると高く評価されています。
『Signature S950』は、よりニュートラルでバランスの取れたサウンドを追求し、音楽の表現力を広げることで、リスナーに深く没入できる体験を提供します。
■新しいヘッドバンドアッセンブリー『Signature S950』には、Signature HP100 SEで初めて採用された新しいヘッドバンドアセンブリを搭載。
長時間のリスニングに配慮し、従来のGradoモデルと比較してパッドの量を50%増量しました。
ステンレススチール製のバンドと高さ調整可能なロッドを備え、リスニング時の負担を軽減しながら、カスタマイズされたフィット感を提供します。
アルミニウム合金を精密に削り出してジンバル(ハウジングとバンドを繋ぐ部品)を製作し、ステンレススチール製のハイトロッドを接続部に採用。
これにより、105度までのハウジング回転を制限しながら、亜鉛合金のエンドキャップが外れても適切な位置を維持するよう設計されています。
耐久性を高め、長年の使用にも耐えうる仕様となっています。
■ヘッドバンドアセンブリの再設計Grado Signatureシリーズは、引き続き着脱式ケーブルを採用。
Signature HP100 SEに初めて導入されたこの新しいケーブル設計は、同社のヘッドホン製品に大きな進化をもたらしました。
『Signature S950』には、約1.8mのGrado Signatureケーブル(6.35mmシングルエンド)が標準付属します。
この新しいヘッドホンケーブルは、柔軟性を高めながら重量を軽減し、より耐久性の高い編組仕上げを採用しています。
ケーブルは、4ピンバランス・ミニXLRプラグを介して各ハウジングに接続されます。
将来的には、4ピンバランスXLR端子や4.4mmバランス端子のオプションが用意され、様々な長さのケーブルも発売予定です。
ユーザーはソース機器や好みに応じてヘッドホンをカスタマイズすることが可能になります。
■イヤーパッド標準装備されているイヤーパッドは、これまでGrado Labsが生み出してきたハイエンドヘッドホンと同様にEar Pad Gという最も大型のパッドになります。
『Signature S950』には、Ear Pad Fも付属します。
異なるサイズのイヤーパッドを装着することで、音の変化が生まれ、ユーザーの好みや音楽のジャンルに応じて最適なリスニング環境を提供することが可能です。
■ブルックリン本社での手作業製造1953年、キッチンテーブルの上で設立されたGrado Labsは、四半世紀以上にわたり木材を活かした音響技術を追求し続けてきました。
『Signature S950』は、熟練の職人たちの手によって、一台ずつ丁寧に組み立てられています。
作業台から作業台へと受け継がれ、細部までこだわり抜かれた『Signature S950』。
その誕生の背景には、Gradoが積み重ねてきた歴史と情熱があります。
■仕様ドライバー構成 52mm 口径ダイナミックドライバー形式 オープンエアー周波数特性 3.5〜51.5kHz感度 117dB全高調波歪 インピーダンス 38Ωチャンネルバランス 0.4dB重量 (ケーブル含む) 約520g重量 (ケーブル含まず) 約400gケーブル長 約1.85mケーブル スーパーアニール12芯OFCケーブル入力端子 6.3mmプラグハウジングコネクター 4Pin mini XLR付属品 ヘッドホンケーブル、Ear Pad G、Ear Pad F