■壁際に置ける超短焦点レーザープロジェクター壁際に置くだけで最大150インチの大画面を楽しめる超短焦点プロジェクター。
レーザー光源だから、すぐに点灯。
明るさ4000lmで明るいリビングで簡単に大画面を実現できる。
■明るい4000lm、4K・HDR対応エプソン独自の4Kエンハンスメントテクノロジーにより4K・HDRに対応しています※。
HDR10/HLGに対応しているのでUHD-BDやネット配信映像も放送番組も4K/HDRで楽しめる。
4K/60p 18Gbps対応。
※4K 信号を入力し、4K 相当の高画質で表示します。
■AndroidTV、YAMAHA製スピーカー搭載AndroidTV OS、YAMAHA製スピーカー搭載なので、Wi-Fi環境があれば、買ってすぐに動画配信サービスを楽しめる。
ホワイトとブラック選べる2色。
超短焦点で設置もかんたん、“テレビ代わり”にリビングで大画面シアターを実現できるEH-LS800シリーズは3LCDパネルとレーザー光源を搭載する4K/HDR対応の超短焦点プロジェクターだ。
その最大の特徴は、壁から約2.5cmという至近距離に本体を設置すれば80インチの4K大画面投写が可能な点。
本体もコンパクトで、大画面テレビより省スペースに設置できる。
Android TV OSを内蔵し、本機だけでVOD（動画配信）サービスが楽しめるのもポイントとなる。
色彩あふれる映像が終始展開する映画『ラ・ラ・ランド』を観てみると、色彩の描き分けがとても繊細で、グラデーションの色合いにリアリティがある。
背景の暗部は黒つぶれを抑えながら、被写体の輪郭も引き立たせる。
夜景の奥行き感に引力がある。
肌色に柔らかな温かみが乗り、リアルな役者の存在感を近く漂わせる。
スクリーン越しに、少し肌寒い丘に吹く風を役者たちと共有しているような、没入感あふれるシアター体験を満喫した。
ドリーミオの画作りが活かされていることが感じられる。
余計な突起物のないデザインとしたことで、大画面テレビよりもインテリアに馴染みやすい。
EH-LS800シリーズは“テレビ代わり”の存在になりうる注目プロダクトだ。
文：山本敦※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm695×145×341（突起部含まず）本体重量(kg)約12.3リアル解像度フルHD(1920×1080)明るさ(ルーメン)(プロジェクター)4000コントラスト比2500000：1スピーカースピーカーあり入力端子HDMI×3出力端子ステレオミニジャック、Optical Out端子その他端子USB mini-B（サービス端子）、USBタイプA×2、DC Ou（t 2.0A）給電専用端付属品電源コード（1.8m）、リモコン（電池付）、かんたんスタートガイド、仮保証書仕様1光源：レーザー壁際に置くだけで大画面を実現する超単焦点モデル