オーディオテクニカ AT-VM520xEB レコードカートリッジ VM型 接合楕円針モデル

¥17,600

audio-technica レコード カートリッジ 針 レコード針 グレードアップ ランクアップ

テクニカルデータ型式:VM型 再生周波数範囲:20〜20,000Hz 出力電圧:5.0mV(1kHz、5cm/sec.) チャンネルセパレーション:24dB(1kHz) 出力バランス:1.5dB(1kHz) 針圧:1.8〜2.2g(2.0g標準) コイルインピーダンス:3.2kΩ(1kHz) 直流抵抗:750Ω 推奨負荷抵抗:47kΩ 推奨負荷容量:150〜250pF コイルインダクタンス:480mH(1kHz) スタチックコンプライアンス:23×10-6cm/dyne ダイナミックコンプライアンス:7×10-6cm/dyne(100Hz) スタイラス:接合楕円針 先端曲率半径:0.3×0.7mil カンチレバー:アルミニウムパイプ 垂直トラッキング角:20° 外形寸法:H28.0×W18.3×D17.6mm カートリッジ取り付けネジ穴:M2.6×2 質量:7.2g付属品ワッシャー×2、カートリッジ取り付けビス(M2.6)10.0mm/8.0mm/5.0mm 各×2 ※カートリッジ取り付けマイナスビス(5.0mm)×2は購入時、箱の中でカートリッジ固定のために使用しています。
備考( 改良などのため予告なく変更することがあります。
)新たに刻まれる、VM型カートリッジの歴史。
正確な情報を引き出す接合楕円針モデル オーディオテクニカの独自開発製品であるVM型カートリッジの最上位ラインナップが、AT-VM700x/600x/500xシリーズ(AT-VMxシリーズ)として生まれ変わります。
2016年以来、9年ぶりのリニューアルとなる今回は、ラインコンタクト針を搭載したハイグレードモデルから楕円針/丸針を搭載したスタンダードモデルまでを、幅広くラインナップ。
VM型カートリッジ史上最高の音質に加えて、ユーザビリティも向上しました。
全モデルのコイル導体にPCUHD(高純度無酸素銅)を新たに採用。
力感のある低域表現と広大な音場を実現しました。
巻き線のターン数も減らしたことで、レスポンスよく軽やかな音質と音楽的な表現力を高めています。
またカートリッジのネジ切り仕様への変更により、インテグレーテッドアームへの取り付けが容易になりました。
ほかにも針先位置のガイドとしてプロテクターにV字カットを追加することで、レコードに針を落とす際のスタイラスチップの視認性を向上させています。
AT-VMxシリーズが導く新たなリスニング体験。
豊潤な音の世界への扉が今まさに開かれます。
オーディオテクニカは、1962年に発売したMM型ステレオ・カートリッジ AT-1 とともにその歩みを始めました。
創業の礎となったアナログカートリッジは優れた基本性能と、いい音を探求する当社の技術開発者によって、各時代に合わせた改良が重ねられ、常に進化し続けています。
1967年には、当社独自の技術開発によりVM型カートリッジの原点である AT-35X が誕生。
45-45方式のカッティングの動作原理にヒントを得た斬新なメカニズムで、多くの国際特許も取得しました。
さらに1979年には、現行シリーズの出発点となるAT100系最初のモデル AT120E/G を発売。
その後、日本国内では AT150MLX、海外では AT440ML などが好評を得てロングセラーアイテムに。
VM型カートリッジは世界のさまざまな国で愛される、当社を象徴する製品となりました。
2016年、VM型カートリッジを世界共通仕様化したグローバルモデルVM700/600/500シリーズとして一新。
今回はそれに次ぐ9年ぶりのリニューアルとなります。
VM型カートリッジ史上最高*音質繊細な表現力と臨場感のある音質を両立 リニューアルにあたり、繊細な再生力と臨場感のある音質の両立をコンセプトに開発しました。
採用する素材や製造工程を徹底的に見直し、純粋な音の再生力に加えて、音楽を奏でるための高い表現力を追求しています。
*2025年5月当社比 ●コイル導体にPCUHDを新規採用 当社のHi-Fiオーディオケーブルにも使用しているPCUHDをVM型カートリッジとして初採用。
力感のある低域表現と広大な音場を実現します。
さらに巻き線のターン数を減らすことで、レスポンスに優れた軽やかな音質に仕上がりました。
PCUHD:Pure Copper Ultra High Drawability(高純度無酸素銅線) PCUHDは古河電気工業株式会社の登録商標です。
●求める音質に応える多彩な針ラインナップ 接合楕円針を搭載した楕円針のスタンダードモデルです。
トレーシング歪みが低減され、より正確に情報を引き出します。
●電気的クロストークを抑制するセンターシールド VM型カートリッジは、コイルの左チャンネルと右チャンネルの間に大型のセンターシールドプレートを設置しています。
これにより、両者間の電気的クロストークを抑制し、高セパレーションを維持します。
●ボディにはパラトロイダルコイル構造を採用 AT-VMxシリーズは、パラトロイダルコイル構造と呼ばれる独自の発電系が特長です。
パラトロイダル構造はユニット化され、コアに継ぎ目がないため、磁束は特別に巻かれたコイル内に保持されます。
その結果、発電効率が向上し、優れたリニアリティを実現します。
操作をより容易に、ユーザビリティを向上ネジ切り仕様のカートリッジ取り付け穴を実装 世界のHi-Fiオーディオ市場で多く採用されているインテグレーテッド型トーンアームに対応。
ネジ切り仕様に変更したことで、インテグレーテッドアームへのカートリッジの取り付けが容易になりました。
  ●操作時のスタイラスチップの視認性を向上 従来のVM型カートリッジでは、レコードに針を落とす際に針先が見えにくいという声をいただいていました。
今回のモデルでは、旧モデルとの互換性(交換針・ボディ)を担保しながら、針先位置のガイドとしてプロテクターにV字カットを追加することで、スタイラスチップの視認性を向上させています。
●環境に配慮したパッケージ プラスチックを大幅に削減することにより、より環境に優しいパッケージに変更しました。
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