
Audio Thing/RES-09【オンライン納品】【在庫あり】
¥8,712
オルガン&ストリングス・シンセサイザーの名機を再現した音源
こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。
お電話でのお問い合わせは03-3255-3332まで。
【製品概要】 オルガン&ストリングス・シンセサイザーの名機を再現した音源 『RES-09』は、1970年代後半に登場したアナログ・オルガンおよびストリングス・マシンである、「Roland RS-09」を忠実にエミュレートした音源です。
一部のビンテージシンセほど広く知られてはいませんが、その豊かなエフェクト、奥行きのあるディバイドダウン方式のオルガンサウンド、そして温かみのあるアナログストリングスにより、現在も多くの音楽制作者に愛される隠れた名機です。
本製品はそのオリジナルのキャラクターを再現しつつ、現代的な機能を追加しています。
各オシレーターを個別に細かく調整できるほか、4種類のエフェクトを自由に組み合わせてサウンドをさらに追い込むことが可能です。
【製品特徴】 ■元になったモデルについて 本製品のモデルとなった「Roland RS-09」は、オルガンとストリングスの音源を備えたアナログ・シンセサイザーで、オルガンサウンドに特化した「Saturn-09」と密接な関係を持っています。
Mark Iモデルは1978年末に発売され、1980年5月にMark IIモデルとしてリフレッシュされました。
ストリングス音とオルガン音は同時に使用可能で、アンサンブル・エフェクトによりステレオ感が加わります。
また、当時としては珍しく外部音声入力も備えており、この種のシンセとしては希少でした。
機能は限られていたものの、温かみのあるアナログ・サウンドとして、実用的かつ個性的な楽器として親しまれています。
■トップ・オクターブ・ジェネレーター オルガンおよびストリングスにトップ・オクターブ・シンセサイザー回路を採用しており、上のオクターブに対応する12個のオシレーターを備えています。
さらにオクターブ・ディバイダー回路によって下のオクターブを生成します。
これにより異なるオクターブで同じ音を鳴らしても、サンプルベースの音源で見られる位相ずれが発生しません。
オルガンセクションでは4つの矩形波(スクエア波)をミックスでき、ストリングスセクションでは異なるオクターブと複数のスクエア波を重ねることでノコギリ波に似た波形を生成します。
バイアスノブは、これらのレイヤー間のミックスバランスを調整できます。
■BBDアンサンブル・コーラス リッチで温かみのあるBBD(バケツリレー素子)ベースのコーラス・エフェクトが搭載されています。
多少ノイズはあるものの、このエフェクトはシンセ・サウンドに広がりと動きのあるモジュレーションを加えるうえで欠かせません。
また、内部のモジュレーターLFOの速度を調整できるレート・マルチプライヤーも用意しています。
「Roland RS-09」の初期モデルにはSAD512 BBDチップが使用されており、後期モデルではMN3004チップに変更されました。
初期モデルの方がバックグラウンドノイズが多いという特徴があります。
■エフェクト ・Tape Echo:『OUTER SPACE』をベースにしたテープ・エコー ・Spring Reverb:クラシックなビンテージ・リバーブ ・Overdrive:ギターペダルから着想を得たオーバードライブ ・Phaser:アナログフェイズシフターを思わせる渦巻くようなモジュレーション ※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェア音源となり、実際の楽器ではありません。
お電話でのお問い合わせは03-3255-3332まで。
【製品概要】 オルガン&ストリングス・シンセサイザーの名機を再現した音源 『RES-09』は、1970年代後半に登場したアナログ・オルガンおよびストリングス・マシンである、「Roland RS-09」を忠実にエミュレートした音源です。
一部のビンテージシンセほど広く知られてはいませんが、その豊かなエフェクト、奥行きのあるディバイドダウン方式のオルガンサウンド、そして温かみのあるアナログストリングスにより、現在も多くの音楽制作者に愛される隠れた名機です。
本製品はそのオリジナルのキャラクターを再現しつつ、現代的な機能を追加しています。
各オシレーターを個別に細かく調整できるほか、4種類のエフェクトを自由に組み合わせてサウンドをさらに追い込むことが可能です。
【製品特徴】 ■元になったモデルについて 本製品のモデルとなった「Roland RS-09」は、オルガンとストリングスの音源を備えたアナログ・シンセサイザーで、オルガンサウンドに特化した「Saturn-09」と密接な関係を持っています。
Mark Iモデルは1978年末に発売され、1980年5月にMark IIモデルとしてリフレッシュされました。
ストリングス音とオルガン音は同時に使用可能で、アンサンブル・エフェクトによりステレオ感が加わります。
また、当時としては珍しく外部音声入力も備えており、この種のシンセとしては希少でした。
機能は限られていたものの、温かみのあるアナログ・サウンドとして、実用的かつ個性的な楽器として親しまれています。
■トップ・オクターブ・ジェネレーター オルガンおよびストリングスにトップ・オクターブ・シンセサイザー回路を採用しており、上のオクターブに対応する12個のオシレーターを備えています。
さらにオクターブ・ディバイダー回路によって下のオクターブを生成します。
これにより異なるオクターブで同じ音を鳴らしても、サンプルベースの音源で見られる位相ずれが発生しません。
オルガンセクションでは4つの矩形波(スクエア波)をミックスでき、ストリングスセクションでは異なるオクターブと複数のスクエア波を重ねることでノコギリ波に似た波形を生成します。
バイアスノブは、これらのレイヤー間のミックスバランスを調整できます。
■BBDアンサンブル・コーラス リッチで温かみのあるBBD(バケツリレー素子)ベースのコーラス・エフェクトが搭載されています。
多少ノイズはあるものの、このエフェクトはシンセ・サウンドに広がりと動きのあるモジュレーションを加えるうえで欠かせません。
また、内部のモジュレーターLFOの速度を調整できるレート・マルチプライヤーも用意しています。
「Roland RS-09」の初期モデルにはSAD512 BBDチップが使用されており、後期モデルではMN3004チップに変更されました。
初期モデルの方がバックグラウンドノイズが多いという特徴があります。
■エフェクト ・Tape Echo:『OUTER SPACE』をベースにしたテープ・エコー ・Spring Reverb:クラシックなビンテージ・リバーブ ・Overdrive:ギターペダルから着想を得たオーバードライブ ・Phaser:アナログフェイズシフターを思わせる渦巻くようなモジュレーション ※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェア音源となり、実際の楽器ではありません。