RDL FP-TPX3A Format-Aツイストペア・リモートコントロールミキサー 【送料無料】

¥52,800

特徴: 3チャネルリモートコントロール・オーディオミキサー 各入力ペアをVCAでレベルコントロール Format−Aツイストペア入力 ユーロ型バランス出力1系統及び、RCAモノラルアンバランス出力2系統 リモートコントロールにツイストペア相互接続 2または3チャンネルをRDLリモートコントローラーによって直接制御 ツイストペア入力を2系統だけ使用する場合に限り、LOCAL INPUTが利用可能 ページングソースをLOCAL INPUTに接続可能 前面パネルのゲイントリムはアクティブまたはパッシブのFormat−A送信機に適合 デュアルLED VUメーターがミキサーの出力レベルを表示 オーディオプレゼンスディテクターがオープンコレクタ出力を制御 ディテクター出力が対象とするパワーアンプやシステムの電源を有効化 ディテクター出力を使用することで、消費電力を削減可能 ディテクターの開放遅延時間を10分もしくは20分で選択可能 用途: FP−TPX3Aは、1つの区画内で複数ソースの音量制御を必要とされるユーザーアクセスが可能なミキサーとして、理想的な選択肢です。
用途: バランス/アンバランス、マイクまたはラインレベルをそれぞれユーザーが入力出来る様にRDL®Format−Aツイストペアオーディオ送信機はミキサーに直接接続します。
FP−TPX3Aの出力は、バランスまたはアンバランス形式で供給されています。
2つのアンバランス出力は、モノラルミキサー出力をステレオアンプの入力に供給することが可能です。
ミキサーのリモートコントロールは、1つの機器設 置場所において音声信号を保持することができます。
音声は、リモートコントロールの制御信号によって調節を行うVCA回路によって、ミックスされます。
信号入力のために2つのFormat−Aジャックが提供されます。
Format−Aジャックは送信機がデイジーチェーン接続されている場合は、入力端子の1つのみ使用します。
2つのジャックは、Format−A送信機から2本のホームラン接続が可能なように用意されています。
FP−TPX3Aは接続されているすべての動作中の送信機に対し、電力を供給します。
FP−TPX3Aは、PAIR−A、BおよびCの3系統のFormat−Aオーディオ信号をミックスするように設計されています。
ユーロ型ターミナルブロックは、LOCAL INPUTがPAIR−Cへ直接接続できるようになっています。
接続されている送信機がPAIR−Cを使用するように設定されていない場合、この入力が使用可能です。
端子台は、PAIR−Cが別の方法を利用されない場合、ローカルページングや音楽ソースを接続するために装備されています。
各INPUT GAINコントロールは、アンバランスのパッシブ送信機に対しては時計回りに調整し、アクティブ送信機やバランス入力を持つパッシブ送信機に対しては反時計回りに調整することで、キャリブレーションされます。
RDL標準のデュアルLED VUメーターは、ミキサー出力レベルを視覚表示で提供します。
ミキサーの出力はモノラルです。
出力は、シングルバランスのユーロ型ターミナルブロック及び、パワーアンプのステレオ入力に直接接続できるよう、2つのアンバランスフォノ端子で提供されています。
AUDIO LEDは、音声がオーディオミキサーの出力へ供給される際に+4dBuより35dB低いレベルを超えた時に点灯します。
このスレッショルド値は、AUDIO DETECT OUTPUTのトリガーとなります。
2つのオープンコレクタは、ユーロ型ターミナルブロックに設けられています。
これらの端子の1つは音声が供給されるとLowに切り替わり、アンプやその他のシステムコンポーネントをONにするためのスイッチとして使用することができます。
もう一方の端子は、音声が供給されなくなるとLowとなります。
これはリモートミュートを装備したパワーアンプがデジタルキャリアをミュートするために意図されています。
これらの端子は、他のRDLモジュールやOEM機器の様々なトリガーとして利用可能です。
使用されていない機器をシャットダウンするためにこれらの端末を使用することで、システムのエネルギーとコスト削減を効果的に行うことができます。
これらの端子制御は、音声が無くなってから通常10分間はトリガーが残ります。
端子台の接地ジャンパによって、その遅延時間を20分に伸ばすこともできます。
標準のツイストペアケーブルを使いRJ45ジャックを介して、FP−TPX3Aに直接接続したRDLリモートコントローラーによって、ミキサーのレベルが設定できます。
ミキサーとリモートコントローラー上の制御ポートは、標準のFormat−A端子と区別するために、ライトブルーに色分けされています。
ミキサーは、リモートコントローラーに電力を供給します。
2チャンネルあるいは3チャネルのどちらかでリモートコントロールを使用することができます。
2チャネルのリモートミックスが必要な場合は、2チャンネルリモートを使用します。
PAIR Cは、リモートコントロールできない入力チャンネルになっています。
PAIR C/LOCAL INPUTは、一般的なページングソースに対してユニティゲインで動作させておく事も可能ですが、インストール時のスイッチ設定によって無効にすることもできます。
リモートコントローラーに接続されたケーブルが外れると、ミキサー出力はミュートされます。
仕様: 入力(3): RDL®FORMAT−Aバランスラインレベル 入力接続: RJ45(FORMAT−A);ユーロ型ターミナルブロック(Pair C) 出力(3): 150Ωバランス;1kΩアンバランス(2) 出力接続: ユーロ型ターミナルブロック(バランス)、RCAフォノジャック(アンバランス) 出力レベル: +4dBuバランス;‐10dBVアンバランス 周波数特性: 20Hz〜20kHz(±0.25dB) THD+N: 0.05%以下(20Hz〜20kHz)、0.02%以下(1kHz) +4dBu以下のノイズ: -100dB以下(全チャンネルOFF) -75dB以下(任意のチャンネルON) -70dB以下(全チャンネルON) +4dBu以上のヘッドルーム: 18dB以上 CMRR: 80dB以上(50Hz〜150Hz) VCA減衰: 90dB以上(各入力、音量リモートコントロールOFF) インジケーター(3): デュアルLED VUメーター(2) オーディオプレゼント(スレッショルド=35dB、+4dBu以下) 電源接続(3): 端子台とDC電源ジャック(2) 電源仕様: 24Vdc@120mA、+ 接続されたFORMAT−A送信機使用分 寸法(高さ×幅×奥行cm): 3.61×8.26×20.68 保証: ご購入日 より1年間