PLOGUE/CHIPSPEECH【オンライン納品】【オンライン納品】【在庫あり】

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往年の音声合成をエミュレートした、スピーチシンセサイザー!

こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】 「CHIPSPEECH」は、往年の音声合成をエミュレートしたスピーチ・シンセサイザーです。
1961年に「IBM 704」コンピューターが「デイジー・ベル」を歌って以来、音声合成は飛躍的な進歩を遂げましたが、当時の音声合成チップは独特の癖や発音、そしてロボット感が強かったため、人々からあまり受け入れられませんでした。
しかしながらこの独特なサウンドと制約ある性能は、「シンセサイザーを聴き慣れた耳」を持った人にはとても「音楽的に」響いたのです。
CHIPSPEECH には、約80種類もの音声合成チップのエミュレートによって造られた「8人のシンガー」が搭載されています。
各シンガーは音楽的に使えるよう特別に調整されており、ユーザーが入力した歌詞(英語/日本語)を、MIDIキーボードで歌わせることができます。
加えて、声質(性別感、年齢感など)やピッチ感、人数感、ヴィブラートやエクスプレッションも自由自在にコントロール可能。
CHIPSPEECH は、「音声合成」「シンセサイザー」「音楽性」全ての魅力を1つにした、唯一無二のスピーチ・シンセサイザーです。
【製品特徴】 Bert Gotrax 開発者:Richard T. Gagnon 著名な使用例:Q-Bert, Gorf デバイス:Votrax SC-01 音声合成のタイプ:フォルマント(アナログ) トーンの傾向:アナログハードウェア実機に起因した、複雑な周波数による、すすり泣くような声やノイズが多い。
(特にベースやトレブル、ローミッドが強化された)EQから恩恵を受けられると思われる。
Dandy 704 開発者:John Kelly and Carol Lochbaum 著名な使用例:Daisy Bell(史上初のコンピュータの音声合成を用いた歌) デバイス:IBM 704 computer に基づくシステム 音声合成のタイプ:物理モデル(導波管) トーンの傾向:暗いミュートがかかっている。
曲折した信号経路のため、母音のなかに変わった抑揚を持つ。
Dee Klatt 開発者:Dennis Klatt 著名な使用例:Stephen Hawkingの声 デバイス:Dectalk 音声合成のタイプ:フォルマント トーンの傾向:極めて汎用性が高い。
ハスキーな男性のバリトンから甲高い女性のディーヴァまで、このボイスは幅広く使うことができるだろう。
Lady Parsec 開発者:Richard Wiggins & the Speak & Spell team 著名な使用例:Parsec(TI-99/4A用ゲーム) デバイス:TI-99/4A プラグイン型スピーチシンセサイザーモジュール 音声合成のタイプ:LPC10(格子ネットワーク) トーンの傾向:ミュートがかかった女性のさえずり。
Otto Mozer 開発者:Forrest Mozer 著名な使用例:Berzerk デバイス:TSI 音声合成のタイプ:ボイスセグメントのシーケンス処理 トーンの傾向:極めて明るく、歯切れが良い。
アクセントの強いので、どのようなミックスでもよく響く。
低音域が豊か。
Spencer AL2 特許所有者:John E. Stork 著名な使用例:Intellivoice (Intellivision), Magnavox Odyssey2 voice attachment デバイス:SP0256-AL2チップ 音声合成のタイプ:LPC12(カスケード接続された2本の極線) トーンの傾向:ボイスのセグメント数が限られ、補間が不足している。
途切れが多い。
Terminal 99 開発者:Richard Wiggins & the Speak & Spell team 著名な使用例:TI-99/4A Terminal Emulator II cartridge デバイス:TI-99/4A プラグイン型スピーチシンセサイザーモジュール 音声合成のタイプ:LPC10(格子ネットワーク) トーンの傾向:やや途切れ途切れ。
VOSIM 開発者:Werner Kaegi and Stan Tempelaars デバイス:Standard DAC 音声合成のタイプ:Windowed Oscillator Sync1 トーンの傾向:シンセサイザーに似ている。
【製品仕様】 動作条件につきましては、画像をご覧下さい。
■ご使用にあたって ハードディスクには200MB以上の空き領域が必要です。
サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのチャレンジ&レスポンスによるオーソライズが必要となります。
オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。
本製品をインストールするコンピュータがインターネット接続されていなくても、別なコンピュータで接続できればオーソライズ可能です。
※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。