【お取り寄せ】CA-52HB コメット 50MHz帯 ビームアンテナ アマチュア無線 CA52HB 沖縄・離島へのお届けは別途送料【180サイズ】【他の商品と同梱不可】

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■50MHz入門に最適■

≪無指向性と指向性の違い≫  アンテナの特性を表すものとして指向特性があります。
 指向特性とは、アンテナからどの方向に対してどれだけ電波が放射されるかを示すもので、大地を基準にして大地と平行面の水平面特性と大地と垂直な面の垂直面とくさいがあります。
 水平面特性が円となるアンテナを無指向性アンテナといい、いずれの方角にも均等に電波が放射されるもので、グランドプレーン(GP)アンテナやホイップアンテナなどがあります。
 これに対して、水平面特性を一方向に集中させたアンテナをビームアンテナ(指向性アンテナ)といい、八木アンテナなどがあります。
コメット 50MHz帯ビームアンテナ CA-52HB 位相差給電方式により、同等の八木アンテナよりも小型軽量でDX通信もバッチリ!■周波数:50〜53MHz(無調整時の中心周波数は51MHz)  ■利得:6.3dBi ■空中線型式:2エレHB9CV ■耐入力:400W(SSB) ■インピーダンス:50Ω ■VSWR:1.5以下(無調整時50〜52MHz)  ■コネクター:M形(M-J) ■受風面積:0.054m2 ■耐風速:35m/sec ■回転半径:約1540mm ■ブーム長:0.75m  ■適合マスト径(mm):φ25〜φ65 ■重量:約910g ●空中線型式:HB9CVタイプ  世界中で使われている八木アンテナは、1/2波長ダイポールを輻射器にして、前後に導波器と反射器があります。
外観は八木アンテナと似ていますが、2本の エレメントに位相差給電を行っている点が異なります。
位相差給電方式はそれぞれのエレメントに高周波をずらして給電すことによって鋭い指向特性を得ていま す。
 少ないエレメント数で高利得の位相差給電タイプは移動運用に最適といえます。
≪ちょっくらアドバイス≫ 小型といっても収納時のエレメントの長さは1.5mほどもありますので、 乗用車のトランクルームへの収容には無理がありますので、運搬時にはご注意ください。