
「受注生産品」Eleven Audio A390 プリメインアンプ
¥242,000
「イレブン オーディオ」
プリメインアンプ A390 あえて39W/ch、必要最小限の出力を研ぎ澄ましたプリメインアンプ A390はハーフサイズ(幅21cm)、出力をあえて39W@8Ohm/chにすることで、実使用に際して最大限のパフォーマンスを発揮できるように注力しました。
主な特徴は以下の通りです。
・入力:RCA2系統、XLR1系統 ・出力:バナナプラグ・Yラグ対応スピーカーターミナル ・ハーフサイズ(21x32x7.5cm) ・ディスクリート・VCIA(電圧・電流独立増幅)構成によるAB級パワー段 ・電子ボリューム及びバッファを用いたプリ段 ・日本専用100Vトロイダルトランスを用いた電源段 ・リモコン対応 ・各入力のゲイン・ボリュームのメモリー機能 A390は現代のスタイルに適したプリメインアンプを目指して設計しました。
入力は3系統(RCA2系統、XLR1系統)でバランス入力にも対応します。
また、ハーフサイズであり、置き場所を選びません。
出力はバナナプラグ・Yラグに対応した高音質・高信頼のスピーカーターミナルを採用しています。
A390はハーフサイズであるものの、その中身は極めて充実しています。
AB級パワー段は、デュアルモノ・ディスクリート構成です。
出力パワーは、実使用を想定してあえて39W@8Ohm/chとしました。
もちろん、出力パワーを大きくすることはできるのですが、そうすると実際に音楽を聴く際に最も用いる出力パワー、数Wから十数Wにおいて音質の滑らかさを失うことになります。
実家庭では出力パワーのピークは概ね20-30Wですから、39Wというのは理にかなった値なのです。
一般的には音楽信号の電圧増幅と電流増幅を1つの回路で同時に行うのが一般的です。
D級パワーアンプが好例で、入力バッファーアンプ部(電圧増幅)とD級増幅部(電圧・電流増幅)で構成されています。
A390では、電圧・電流増幅を完全に独立させる方式=VCIA(電圧・電流独立増幅)を採用しました。
VCIAにより、電圧・電流がそれぞれ増幅されることになるため、相互干渉の影響を避けることができます。
ひいては、リニアリティの向上、IMD(非線形歪み)の減少が実現できました。
プリアンプ部の回路は、Eleven Audioのバックボーンとなる業務音響機器のヘッドアンプを参考にしています。
パワーアンプ部は、ディスクリート構成であり、各チャンネル300個以上の厳選されたパーツを使用しております。
これらの回路は現代の制御理論を採用することで、回路の零点と極点を正確に計算および設計し、例えば複雑なインピーダンスカーブを持つスピーカーを駆動する場合でも、極めて高い安定性をアンプが維持することを保証します。
VCIAアーキテクチャの大きな利点は、その卓越した明瞭さと透明性であり、A390が音楽の最も微細なディテールを表現できることです。
電圧増幅と電流増幅を独立させることで、歪みを最小限に抑え、音楽がどれほど複雑であっても、または駆動する負荷がどのように変化しても、アンプがあらゆるオーディオ信号を処理する際に高い忠実度を確保できるのです。
この最先端の技術により、A390は出力パワーが大きくなっても繊細な音楽のディテールも表現でき、オーディオ愛好家の視点での高度な音色と音の色彩、そしてプロオーディオの視点での音質と真実の再現性の両面で、非の打ちどころがありません。
A390はプリメインアンプとしての使い勝手についてもこだわりがあります。
リモコン操作に対応しており、離れた場所から各種操作が可能です。
各入力にはゲイン切り替え機能がついており、最適な増幅度を選ぶことができます。
このゲイン切り替え機能は入力ごとに記憶されており、入力を切り替えるたびにゲインを切り替えるという手間がありません。
A390はEleven Audioが持つ知見を最大限取り入れたプリメインアンプです。
必要最小限の出力を研ぎ澄ました音質を是非ご体感ください。
【仕様】 入力 RCA2系統、XLR1系統 出力 バナナプラグ・Yラグ対応スピーカーターミナル 入力インピーダンス 15kOhm(RCA)、20kOhm(XLR) 最大入力 12Vp-p ゲイン 23.5dB(Low)、33.5dB(Mid)、43.5dB(High) スルーレート 26V/uS 周波数特性 1~110kHz, -1dB S/N比 119dB リモコン 対応(専用リモコン) サイズ 32 x 21 x 7.5cm(突起物を含む) 重量 4.7kg 消費電力 160W(最大) ※仕様は予告なく変更となる場合がございます
主な特徴は以下の通りです。
・入力:RCA2系統、XLR1系統 ・出力:バナナプラグ・Yラグ対応スピーカーターミナル ・ハーフサイズ(21x32x7.5cm) ・ディスクリート・VCIA(電圧・電流独立増幅)構成によるAB級パワー段 ・電子ボリューム及びバッファを用いたプリ段 ・日本専用100Vトロイダルトランスを用いた電源段 ・リモコン対応 ・各入力のゲイン・ボリュームのメモリー機能 A390は現代のスタイルに適したプリメインアンプを目指して設計しました。
入力は3系統(RCA2系統、XLR1系統)でバランス入力にも対応します。
また、ハーフサイズであり、置き場所を選びません。
出力はバナナプラグ・Yラグに対応した高音質・高信頼のスピーカーターミナルを採用しています。
A390はハーフサイズであるものの、その中身は極めて充実しています。
AB級パワー段は、デュアルモノ・ディスクリート構成です。
出力パワーは、実使用を想定してあえて39W@8Ohm/chとしました。
もちろん、出力パワーを大きくすることはできるのですが、そうすると実際に音楽を聴く際に最も用いる出力パワー、数Wから十数Wにおいて音質の滑らかさを失うことになります。
実家庭では出力パワーのピークは概ね20-30Wですから、39Wというのは理にかなった値なのです。
一般的には音楽信号の電圧増幅と電流増幅を1つの回路で同時に行うのが一般的です。
D級パワーアンプが好例で、入力バッファーアンプ部(電圧増幅)とD級増幅部(電圧・電流増幅)で構成されています。
A390では、電圧・電流増幅を完全に独立させる方式=VCIA(電圧・電流独立増幅)を採用しました。
VCIAにより、電圧・電流がそれぞれ増幅されることになるため、相互干渉の影響を避けることができます。
ひいては、リニアリティの向上、IMD(非線形歪み)の減少が実現できました。
プリアンプ部の回路は、Eleven Audioのバックボーンとなる業務音響機器のヘッドアンプを参考にしています。
パワーアンプ部は、ディスクリート構成であり、各チャンネル300個以上の厳選されたパーツを使用しております。
これらの回路は現代の制御理論を採用することで、回路の零点と極点を正確に計算および設計し、例えば複雑なインピーダンスカーブを持つスピーカーを駆動する場合でも、極めて高い安定性をアンプが維持することを保証します。
VCIAアーキテクチャの大きな利点は、その卓越した明瞭さと透明性であり、A390が音楽の最も微細なディテールを表現できることです。
電圧増幅と電流増幅を独立させることで、歪みを最小限に抑え、音楽がどれほど複雑であっても、または駆動する負荷がどのように変化しても、アンプがあらゆるオーディオ信号を処理する際に高い忠実度を確保できるのです。
この最先端の技術により、A390は出力パワーが大きくなっても繊細な音楽のディテールも表現でき、オーディオ愛好家の視点での高度な音色と音の色彩、そしてプロオーディオの視点での音質と真実の再現性の両面で、非の打ちどころがありません。
A390はプリメインアンプとしての使い勝手についてもこだわりがあります。
リモコン操作に対応しており、離れた場所から各種操作が可能です。
各入力にはゲイン切り替え機能がついており、最適な増幅度を選ぶことができます。
このゲイン切り替え機能は入力ごとに記憶されており、入力を切り替えるたびにゲインを切り替えるという手間がありません。
A390はEleven Audioが持つ知見を最大限取り入れたプリメインアンプです。
必要最小限の出力を研ぎ澄ました音質を是非ご体感ください。
【仕様】 入力 RCA2系統、XLR1系統 出力 バナナプラグ・Yラグ対応スピーカーターミナル 入力インピーダンス 15kOhm(RCA)、20kOhm(XLR) 最大入力 12Vp-p ゲイン 23.5dB(Low)、33.5dB(Mid)、43.5dB(High) スルーレート 26V/uS 周波数特性 1~110kHz, -1dB S/N比 119dB リモコン 対応(専用リモコン) サイズ 32 x 21 x 7.5cm(突起物を含む) 重量 4.7kg 消費電力 160W(最大) ※仕様は予告なく変更となる場合がございます