2018 年にかけて本格的に開始される、4K・8K 衛星放送は従来の伝送周波数(〜2610MHz)より更に高い周波数(〜3224Mhz)で 伝送される予定です。
同周波数に対応した仕様となっています。
【特長】■小型化設計により、取付スペースを取りません。
■亜鉛ダイカストの一体型筐体を採用した高シールド設計に なっているため、妨害波の影響を受けにくい仕様となっています。
■芯線接触部分は金メッキ仕様になっていますので、高い信頼性を有しています。
■1端子電流通過型になっています。
(電流容量AC30V、1A以下またはDC15V、0.8A以下)■環境に配慮した、RoHS指令対応商品です。
※衛星放送はBS・110度CS左旋放送を指します。
※4K・8K衛星放送を受信するためには、本器以外の 受信システム機器、及び対応の受信機が必要となります。
【仕様】 ●分配数　　　6 ●分配損失(dB以下) 　・10〜76　　　10.5 　・76〜300　　　10.0 　・300〜770　　　11.0 　・770〜1489　　　12.0 　・1489〜2150　　　14.5 　・2150〜2681　　　16.5 　・2681〜3224　　　18.0 ●端子間結合損失(dB以上) 　・10〜76　　　13 　・76〜300　　　20 　・300〜770　　　18 　・770〜3224　　　15 ●VSWR(以下) 　・10〜76　　　2.5 　・76〜300　　　1.6 　・300〜770　　　1.8 　・770〜2150　　　2.0 　・2150〜3224　　　2.5 商品情報 周波数帯域（MHz）10〜3224インピーダンス（Ω）入力/出力75(F形)寸法（高さ×幅×奥行mm）44×116×19質量（kg）90付属品5FC形コネクタ(端子数分)、木ねじ…2本(本体取付済)備考　 CSDK776L