一聴して、かなり中音域に寄った印象です。
思わずクラシックを聴き漁りました。
（僕は意外とクラシックも好きです）低音域がとてもソフトにチューニングされているので、聴きやすいバランスです。
特にバイオリンやクラリネットを楽しみやすいと感じました。
装着感に関してはあんまり好きじゃないですね。
普通。
そんなイメージです。
興味本位でハードコアとか、メロコアも聞いてみました。
イケます。
かなりいけてます。
低音が少ない印象にはありますが、引き締まったバスドラムが聴き心地よく、ボーカル部分がアピールされます。
また、スネアもかなり抜けてきます。
高音域も綺麗に伸びています。
十分にロックキッズにもオススメできます。
爆音から、リラックスまでMajor6’13 Ballad、是非お試し下さい。
木のぬくもりと、金属の冷たさ…。
そんなポエミーな言葉を言ってしまいたくなる見た目が特徴のこの機種。
試聴環境はiPhone5sから直刺し。
使ってみての感想ですが、ケーブルの長さはポケットから少しだけ長め。
タッチノイズが少しあるものの、それを吹き飛ばす面白い音場感。
残響感といいますか、少し広めのホールで歌ってくれてる感じがします。
低音好きには少し物足りない低域かも知れませんが、中高域が非常に綺麗です。
ボーカルの声も艷やか。
女性ボーカルを聴くとうっとりものです。
高い部分が刺さらずに非常に気持ちよく聴かせてくれます。
金管・木管楽器の鳴らす感じがたまりません。
ナチュラリーなのに艷やか。
本当に面白い。
しっかりと一つ一つ鳴らしてくれてはいますが、邪魔にならない。
僕がこのイヤホンでご接客するなら『このイヤホンで、宇多田ヒカルをお聴き下さい。
』と言ってご接客させていただきます。
『いい音だ！』と言っていただける自信があります♪ これほどまでに楽曲のジャンルに合わせて音質を特化させたイヤホンがあったでしょうか。
CHORD&MAJORから新作「Ballad」が登場です！『原木の色』と『光沢の少ない金属パーツ』がシンプルに合わさった美しいデザインは、木目が個体により違いがあるので見ていて飽きません。
聴いてみると非常にあっさりテイストで爽やかなサウンドが印象的です。
ボーカルの艶はもちろん、弦楽器の独特の空気感もよく表現されています。
アコギの弾き語りは鳥肌が立つほどリアルに生々しく鳴るので、その世界観におぼれること間違いなしです。
爽やかでありつつも熱い一面を持っているロールキャベツ系イヤホンとでも言いましょうか。
また特徴的なのがケース！イヤホンが入っているとは思えないほど、オシャレで木の温もりを感じるデザインはプレゼントにピッタリです☆◎特徴【繊細、優美なボーカルを再現するベストなトーナルイヤホン】Major6’13はバラッドのストーリーをしっかり反映させるために、ボーカルの温かさと繊細を引き出し、洗練された音質を実現しました。
バランスの良い周波数によって、クリアで明るい優美なボーカルをより感情的に、高い表現力で響かせます。
Major6’13 バラッドは、主にボーカル入りの音楽を聴いて頂く為にチューニングしたシリーズ4作目の製品です。
ボーカルの声をより美しく表現し、聴く人の心を揺さぶれるように意識してチューニングしましたので、ほとんどのボーカル入りPOPミュージックを聴くのにお薦めしたい製品です。
POPミュージックに於いて、その曲が流行るかどうかを決める重要な要素の一つに、ボーカルの表現力が挙げられるかと思います。
Major6’13のデザインには、原木の色を採用しました。
それには、バラッド音楽の原点はボーカル（人の声）にある、という意味も込めています。
またイヤホンには光沢の少ない金属を用いて、重くなく、飽きのこないシンプルなデザインにしました。
音楽には、人の情緒や感覚に影響を与え、人の感情を変える事ができる力があると思っています。
音楽に歌が加われば、その影響力はより直接的なものになると思います。
今回コード＆メジャーは、音楽に於ける人の声を強調してチューニングされたMajor6’13を通し、ユーザーの皆さんが歌声に浸りながら、曲の中の感情やメッセージを感じて咀嚼してほしいと考えています。
◎スペックインピーダンス：30Ω再生周波数：20Hz〜20kHz感度：96dB最大入力：8mWコード長：1.2mプラグ：3.5mm金メッキプラグ保証：1年